Happy Mom and Life

多角形の規則に気づく

今日は子供達がPlayDohで仲良く遊んでいました。娘がお団子を作り始めたので、これを使って多角形における辺と頂点の数に関するワークをしてみました。

このワークでの学びは、以下のことに着目します。
*三角形、四角形、五角形となるごとに、辺の数が増えていくということに気づく
*辺の数と名前の○角形が一致することに気づく
*辺と頂点の数が一致することに気づく

三角形、四角形、五角形の辺を棒で作り、その頂点にお団子をつけていきました。

「三角形の棒は何本ですか?」
「3本の棒で出来ているから”さんかくけい”といいます。」
「四角形の棒は何本ですか?」
「4本の棒で出来ているから”かくけい”といいます。」
「じゃあ、棒が5本を使うと何角形?」

というように、三角形、四角形の名前の規則から五角形や六角形を推測させました。そのあとは子供に好きに図形をつくらせて、それが何角形か答えてもらいました。

また、頂点となるお団子の数も数えることで、棒の数と同じであることに気づくことが出来ました。

今回使った棒は、小学一年生が使う算数セットの数え棒を使いました。この数え棒は、組み合わせて立体図形も作成することが出来ます。今回の発展として、立体図形の辺や頂点などを数えてみることも面白いと思います。

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