大きな木の実を発見
今日は比較的涼しく、朝から公園に遊びに行ってきました。
テキサスの夏は暑すぎて外に出ることができません。そこで我が家では、朝方(8時半頃〜)や夕方(7時頃〜)の涼しい時間を使って少しでも外で自然と触れ合える時間を作るようにしています。
遊具でたくさん遊び汗をかいた後、近くの木の周りに緑色の大きな木の実が落ちているのを発見しました。
これは、ホースアップル(Osage orangeともいう)という実で、テキサスではどこでもこの時期に見ることができます。りすなどの小動物の餌になっており、木の下にはたくさんの実のかすが散らかっていました。
かなり硬い実で投げたりしても壊れません。子供たちは、状態のいい実を見つけて、ボールにして投げたり、蹴ったりして遊んでいました。
自然教育として、自ら自然のものに興味を持ち創造力を働かせて遊ぶことは、何よりも子供たちの教育において重要視したいことです。